19.12.14 シャワーと写真と転職活動
朝からシャワーをしようとお湯を出すと間もなく何故か冷たい水が‥
ガスの供給が止められる覚えはなかったので給湯器故障かと思い表示器を見たところ『110』の表示。取説を見てもその説明がないので、メーカーへ連絡。話を進めていくとどうもガスが供給されていないとのこと。エラーコード表示するなら取説書いとけよって話ですよね。
次はガス会社へ連絡。指示された通りガスメーターのリセットボタンで復旧。結局はメーターの異常検知による供給停止でした。
地震、ガス漏れ以外にも長時間の使用や一定時間の大量使用でも止まる様です。気温が低い中、たくさんお湯を出したのでガスの使用量が跳ね上がったと思われます。とりあえず、事なきを得ました。
こんばんは、まさおです。
シャワーの一件の後は散髪に行きました。それほど髪は伸びていませんでしたが、履歴書に貼る証明写真用にちょっとだけ身だしなみを揃えました。その足で早速証明写真を撮りに行きました。特に自分の顔写真に何かを求めているわけではないですが、ちょっと気になる写り栄えではありました。
老けたなぁとか不細工だなぁということではなくて、顔が歪んでいるようです。我ながら驚きました。あまりこじつけたくはないですが、性格とか心の歪みが続くと顔に出てくるのですかね...
ただ、今日は予定がびっしりだったので落胆もほどほどに帰宅しました。
昼からは某派遣会社の電話面接です。一次面接は営業サイドのものなので一般的な話をして40分ほどで終わりました。自業自得ではありますが、転職回数が多いので経験した会社での業務内容と退職理由を説明するのがとにかく嫌です。話しているうちに、言い訳ばかりしているようで自己嫌悪に陥ります。ただ、人との対応において自身の弱さを見せ続けることは望ましくなりません。付け込まれるからです。『あとで反省はすれどその時は自分が正しいと判断した』ぐらいの姿勢でないと先方の評価は落ちるでしょう。
『本性を隠し、別人格で強い自分を見せる』
コミュ障の私が生き残るために社会人人生で身に着けたスキルだと思います。とは言っても、短時間限定ですけどね。
その後は昼飯を食べてまた別の派遣会社の面接へ行きました。私を含め3名ほどいましたが別のお二方はベトナム人でした。なんだか時代を感じますね。とは言え海外から来ている技術者の卵ですからおそらく私よりポテンシャルが高いでしょう。外国から来てその国の会社をその国の言葉で面接を受けるくらいですから大したものです。
日本語ボランティアでベトナムから来たエンジニアを教えたことが何度かありますが、すごく純粋な感じがしました。性格が擦れていないというか、素直な印象を持ちました。その場にいたお二方も同じ空気がしました。縁があってこの国に来たのでしょうから是非ともいい経験をして活躍されることを老婆心ながら願っております。
そちらの面接も一次面接だったので一般的な質疑応答をして終えました。ただ、会社説明とか現役社員との座談会があったので無駄に長かったです。
夜は、ボランティアで日本語を教えている中国人の方とご飯を食べる約束をしていたのですが、お店の予約が取れなかったとのことで延期になりました。
休みの日でもこうして忙しいと、疲れはしますが達成感はありますね。あまり贅沢は言えませんが次に来るべき仕事でもこういう達成感が得られるといいなあとは思います。
まあ、贅沢な希望にはなりますが...
また夜遅くなりました。
もう寝ます。
19.12.12 転職活動と親友、そしてクリスマスツリー
今日は転職サイトで何度かご連絡いただいた企業さんへ面談に行ってきました。
未来に対する希望なのか、相手に心を許したからなのか、とにかくよく自ら話をしました。面接におけるアピールというよりは単純に話を聞いてもらえる喜びが大きかったのかと思います。合否関係なくもう一度会うことになるかと思います。
こんばんは、まさおです。
相手もプロなのである程度話を引き出してくれたというのもあるのかもしれませんが、今回の面談を通してを感じたのはやっぱり仕事に対する意欲は無くなっていないということです。環境さえあればエンジニアとしてものづくりに携わりたいという自分の本心が確認できただけで満足です。
現職は技術的ハードルが高く、自分のキャリアに立っていない仕事だったので単純に無理だったんだと思います。背伸びしすぎました。それで自分の立ち位置が見つけられなくて自己嫌悪に陥っていった感はあります。
自滅したんです。
それでも今回アプローチした会社が本当に自分に合っているのかは実際仕事を始めないと分かりませんが、直感的に大きくズレてはいないかと思います。待遇等の条件さえ揃えばお世話になってもいいのかなあと感じました。
そのお話が終わってからは、所謂エージェントとの面談をしてきました。エージェントの利用も過去に何度かやっているので、可もなく不可もなくといった感じではありますが、実際に紹介してもらうかはさておき現状の転職事情とかの情報を得る上では必要な存在です。それによって単に会社紹介の情報だけではなく自分の立ち位置を確認した上でどう転職活動を進めるのが自分にとって優位に進むのかを判断する材料になります。
「下手な中小企業より大手の技術派遣の方が待遇がいい...」
「各社採用数が秋口以降落ちてきています...」
それなりに有用な情報をいただきました。あまり、無職を長引かせるつもりはないので短期決戦で決めようと思います。
ほんとにもう何度も失敗しているので、過剰な期待を会社に求めないようにやっていこうと思います。「こんなはずじゃなかった」はもういらないです。
多少うまくいかなかったとしても「まあ会社なんてこんなもんでしょ。でも給料しっかりいただいているんで問題ありません。」って言えるようになりたいです。
でも今はなんかうまくいきそうな感じはします。気持ちが前向きになれたからでしょうか。いい傾向のように思われます。人間勢いも大事なので気持ちが落ちる前にケリをつけたいですね。
夜は前職の会社の仲間と飯を食いに行きました。酒の飲めない自分は「食」に専念します。逆に仲間は目の前で酒をずっと飲んでいました。相手を気にせず自分のやりたいことをできる、許してもらえるのは本当の親友ですね。単純にほっとします。自分が窮地に陥った時に声をかけてくれたのも彼らです。親とかには心配をかけたくないので自分が苦しい時に実際話を聞いてもらってたのも彼らでした。本当にありがたい存在です。
基本コミュ障なので友人の数は少ないですが、ただ友人と呼べる人とは深く接しています。友人と言いながらもある種、家族に近い存在です。少し言い過ぎかもしれませんが、彼に見放されたらもう終わりでしょうね。そうならないことを漠然と願っています。
帰る道中、クリスマスツリーを見かけました。もうそういう季節ですね。
そういえば今日も「サンタクロースやりませんか?」のボランティア募集のメールが届いていました。今年はちょっと自分のことで手一杯ですが、来年気持ちに余裕があればやってみたいですね。
コミュ障のサンタクロース...
ありですね
もう寝ます
19.12.07 ピザを焼く
老害は不要です。
でも若者だけでは今を作れません。
未来ある子供たちのためにも頑張らないといけないのは現役世代です。
こんばんは、まさおです。
今週末は、久しぶりに放課後等デイサービスでお手伝いしてきました。こちらでのボランティア活動は主に学習障害のお子さんへの学習支援が多いのですが、今回はイベントがあるとのことでいつもと違う趣旨でのお手伝いとなりました。
イベント内容は、子供たちが親御さんを施設に招待し食事を振る舞うというものなのですが、小学校低~中学年くらいの子なのでさすがに料理を直接作ることはしません。主に配膳係です。
エプロンに三角巾姿の可愛らしいフロアスタッフに扮した子供たちが親御さんが来店すると「いらっしゃいませ」の掛け声とともに所定の座席に誘導します。水をとりわけお客さん(親御さん)の元へ運びオーダーを取ります。
メニュー表の一角には子供たちから親御さんへの感謝の言葉が自筆で書き添えられています。しっかり書いている子もいれば恥ずかしさからなのか短い単語しか書かない子もいます。でも大事なのは内容そのものではなく、自分の気持ちを表現することなのです。だから全部OKです。
この施設に通っている子は基本的に軽度の発達障害や学習障害の子たちなので、付き合っていく中で「?」と思う瞬間は多々あります。ただそうは言っても自分も発達障害の端くれだと思っているので決して変な子だとは思いません。逆に共感を覚え何か後押ししたい気持ちにすらなります。なのでみんな個性だと思って受け入れます。
自分が子供の時なんて発達障害なんてことばなかったですからね。変わった子、知能の発育が遅れた子で終わっていましたから。そういう意味では社会的にも理解が進んでよかったとは思います。
話は戻って、注文が入ると今度はサポート側の大人がてんやわんやです。大人とは言え料理を作るプロでもないし、お店としての機能を持つ施設ではないので、提供する食事の準備に駆け回ります。私自身も途中2度ほど近くのスーパーに買い出しに行きました。
今回の自分の持ち場は屋上でピザを焼くお手伝いでした。なので、実際のところ子供たちがフロア係で活躍する姿を見ておりません。昨年のイベントもお手伝いしているのでその雰囲気は大体想像できますが、正直なところちょっと寂しかったです。それでも、時折、見学に来られる親子やお手伝いに来る子供たちもいてちょっと嬉しかったです。
このイベントでは、違う家族の親御さんが来られるのでその方々同士の意見交換の場にもなります。この施設にお子さんを預けている親御さんは子供に理解のある方々だと思います。なので境遇の近い方々でそれぞれの思いを語り合っていただけるのは非常に有意義はずです。親御さんもきっと子供とその将来に対して闘っているのでしょうから。
いろんな親御さんから帰り際、「ありがとうございました」と言われるのがこの上ない喜びです。正直言って、コミュ障である自分がその不得意な分野で人と接して活動するなんて苦痛です。それでも、感謝の言葉をいただけるとそれを上回る達成感を得られるんですよね。
結局のところ、承認欲求なんですよね...
再来週、同じイベントの第二弾があります。
また頑張ってピザ焼きを手伝います。
書きたいことはもう少しあるんですが遅くなったので
もう寝ます。
19.12.04 転職活動開始
今週の始め、社内でも私の退職が業務連絡として共有されました。若干の緊張した空気が流れましたが、もう数日たちいつもと同じ時間が流れています。少し気を遣ってお声掛けしていただける方もいて非常に感謝しています。
こんばんは、まさおです。
心なしか仕事に対する集中力は上がっています。「今更かよ」って突っ込まれるかもしれませんが、結局は退職の決断をしたことで肩の荷が下りたということなのでしょうね。ある意味安心しています。本当に仕事に対する集中力がないとなると、何らかの精神疾患を疑ってしまいますからね。
そうは言いつつ、このままだと年明けからプーです。失業保険をもらって職探しはあまりしたくありません。会社都合ならともかく自己都合ですからね、それも半年っていう短期で。やはりうしろめたさはあります。
年内残り期間は短いですが、できることはやっておこうと思います。
今アプローチしているのは特定派遣と転職サイト伝手でご連絡をいただいた会社さんです。前者に関しては、もう意気込んで会社に入っても長続きするかわからないので、最低限現状維持 (願わくはup) の給与と多めの休日数が確保できることを期待して応募してました。以前までは派遣会社はどちらかというと避けていましたが、逆に今の自分には合っているような気がします。ただ、ある程度の条件を引き出させるためエージェントを介して複数社にアプローチしています。
後者に関しては転職サイトを通して何度かお声掛けいただいたので、それなら一度会ってみようといった会社さんです。他にも何件かそういった会社さんはあったのですが、あまり興味のない業種だったので基本スルー。ただ、先述した会社さんは少し興味がある業界でそのHPを覗いたところ魅力を感じたのでとりあえず会って話してみることにしました。なんだかんだ言っても、技術職にはまだ未練があるようです。
来週からはそういった活動も本格化します。
決めたら行動は早い方なので、遠くない将来新たな展開があると思われます。
そろそろ寝ます。
19.12.01 来月上京
『先生、来月から東京に行きます...』
予期せぬことばでした。以前にも彼女からは将来的な話でそれとなく聞いていたので、いずれはそういう時が来るとは思っていましたが、まさかそんな急に言われるとは思いも寄りませんでした。
こんばんは、まさおです。
今日は、中国人の方への日本語指導の日でした。
いつも通り『先週、何か出来事がありましたか?』との他愛もない質問からはじまり、時折スマホでわからない用語を調べたり、いろんな話題をネットの写真を見せ合いながら会話を進めることで日本語の理解を深めていきました。
そして1時間ほど経過したときに冒頭のことばを彼女から聞くことになります。仲間を失う寂しい気持ちが私を襲ってきました。お恥ずかしい話ではありますが、昨今の不安定な精神状態を開放する方法は親しい仲間とのコミュニケーションをとることだったりします。日本語のレッスンというカテゴリーではありますが、私とプライベートで接してくれる彼女も間違いなくその一人なのです。
特に憂鬱な仕事が頭を過ぎり始める日曜日の夕方、彼女とコミュニケーションをとることでそのネガティブな思考を少しでも快方に向かわせるこの時間は、自分にとっても必要なリハビリの時間となるのです。
ただその発言以降、少し動揺して気持ちが上の空になってしまい対話がちょっと滞りました。すると、その様子を察してか色々と気を遣ってくれました。
『今度、どこか食べに行きましょう』
『ずっと、私と先生は友達です』
『先生と話している時間がすごく楽しいです』
・・・
10歳以上も年の離れた子に気を遣わせる自分は本当にちっさいなぁ、クズだなと思いました。それでも何とか途中からは気持ちを立て直し、最後は笑顔で挨拶をして終わりにしました。
恐らくあと1,2回しか彼女とは会えないですが、できるだけのことを私なりにしてあげて最後も笑顔で送り出したいと思います。
「残り短い期間ではありますが、引き続きよろしくお願いします。離れてもあなたのご多幸をお祈りします。」
そろそろ寝ます。
19.11.28 身の丈にあった生き方
自信をもつことは大切なことです
でも、そこに驕りや自尊心が絡むと過信になり
大きな失敗をしてしまいます
謙虚さを持ち続けることは難しいですね
こんばんは、まさおです
前回のブログにも書き込みました面談がありました。
冒頭、新しい雇用契約の金額提示がありました。半年の評価をもって減額査定が提示されました。自分の評価は自分自身がよくわかっているので特に驚きもありませんでした。それを補うように、半年分の寸評と今後の私への要望と話が続きました。
話されていた内容は至極真っ当で、適正に自分のことを見ていただいていてその上での評価をしていただいていると感じとれました。査定減額ではありましたが、正しい判断をしていただいていることへの感謝の念すら抱きました。
それもあって辞意の意向をすぐにでも述べたかったのですが、まずは先方の話に集中することにしました。今の私にできる最大限の敬意です。
しばらく話がつづき、わたしの意見の場に移りました。
正直な気持ちを述べました。
『会社に入る1,2年前から公私ともに色々とあって自分の心に問題を抱えています。もちろん入社する時点では環境さえ変えれば過去の自分を取り戻し会社に貢献できると考えておりましたがそうはなりませんでした。これ以上続けても、会社が求めるようなパフォーマンスは発揮できないと思います。迷惑はかけられません。ここで一区切りをつけさせていただきたく思います。』
『それでも、すごくいい経験をさせていただきありがとうございました。』
成長、変革の続く新しい企業なので細かい問題はあるかと思います。でもこれまでに経験した中では最上位に来る真っ当な会社です。そういう中で、仕事ができたことには本当に感謝しております。
ただ、ほんの少しのタイミングが合わなかっただけです。でも今の自分の立ち位置が分かったような気がするので、これからは過去の自分にとらわれることなく自分の身の丈に合った生き方をしようと思います。
ボランティア活動しながら食っていける分をコツコツ稼ぐ。
悪くはない生き方だと思います。できもしない生き方を夢見るよりは謙虚に日々の生活をすることの方が今の自分には大切です。その中で何か心に変化が起きたら、その時にまたギアを何速に入れるか考えればいいんです。
とは言えまだ契約満了日まで1か月あるので、行きたくないけど明日からも会社に行きます。
そろそろ寝ます。
19.11.26 2個買ったら1個タダ
先週末お笑いライブに行こうと電車に乗ったら行き先を間違えてしまいました。
そこから引き返して向かおうと思いましたが、公演開始時刻には間に合わないのが分かった時点で諦めました。
一昨日は通勤電車の中でスマートフォンを落としました。
電車を降りてすぐに気が付きましたが、もうすでに電車の扉は閉まっていたので諦めました。会社帰りに別の駅の駅長室で回収はできたので、拾っていただいた方には感謝です。
何はともあれ、うまくいかない時なんてこんなもんですね。
こんばんは、まさおです
久しぶりの書き込みです。
相変わらず、ごまかしながらの日々過ごさせていただいております。
前回のブログでも触れたとおり現職での契約期間が残り1か月となるため、近々本採用に関しての面談があるかと思われます。自分の気持ちは会社を辞めることでの一応の整理はついております。
半年前に入社した当時は『今一度、技術者としての熱い気持ちを取り戻す』というテーマで入社しましたが、もはや自分にはその力が残っていないことに気づかせていただきました。今後は『背伸びをしないで、身の丈に合った世界で自分らしく生きる』をテーマにやっていきたいです。
いまはかつてのようなプライドも野心もございませんし、そもそも年相応のスキルも人望もございません。幸い独りもんで、常日頃質素な生活を営んでいる私にとってはギアを落として生きることは何ら難しいことではありません。その上でもし、また何かに挑戦したいと思えるような時が来るのであればそれはその時に考えればいいはずです。
ただそうは言いつつ、先日あった会社の全体ミーティングで下期のプロジェクトテーマを自分の方からプレゼンしました。ここで辞めると言おうものなら周りからは変な目で見られるんでしょうけど、仕方がないですね。でもそのテーマ自体、挙手したわけではなく指名されたものなのでやるしかなかったんですけどね。断れなかったですから...
とにかく、早く面談をして意思表示をしたいです。
今日100円ローソンで『缶詰1個100円、2個買うと100円引き』というちょっと信じがたい商品を見つけました。2個を買い物かごに入れ、半信半疑でレジを通すと本当に100円引きしてくれました。
早速1個食べてみましたが、問題はございませんでした。
味は可もなく不可もなくといったところではありましたが、なんだか今日はお得な気分になりました。
こういう日もありますよね。
そろそろ寝ます。