マイナス思考…ときどき雑談

最近、ちょっとしんどいです

19.11.28 身の丈にあった生き方

自信をもつことは大切なことです

でも、そこに驕りや自尊心が絡むと過信になり

大きな失敗をしてしまいます

謙虚さを持ち続けることは難しいですね

 

こんばんは、まさおです

 

前回のブログにも書き込みました面談がありました。

冒頭、新しい雇用契約の金額提示がありました。半年の評価をもって減額査定が提示されました。自分の評価は自分自身がよくわかっているので特に驚きもありませんでした。それを補うように、半年分の寸評と今後の私への要望と話が続きました。

話されていた内容は至極真っ当で、適正に自分のことを見ていただいていてその上での評価をしていただいていると感じとれました。査定減額ではありましたが、正しい判断をしていただいていることへの感謝の念すら抱きました。

それもあって辞意の意向をすぐにでも述べたかったのですが、まずは先方の話に集中することにしました。今の私にできる最大限の敬意です。

 

しばらく話がつづき、わたしの意見の場に移りました。

正直な気持ちを述べました。

『会社に入る1,2年前から公私ともに色々とあって自分の心に問題を抱えています。もちろん入社する時点では環境さえ変えれば過去の自分を取り戻し会社に貢献できると考えておりましたがそうはなりませんでした。これ以上続けても、会社が求めるようなパフォーマンスは発揮できないと思います。迷惑はかけられません。ここで一区切りをつけさせていただきたく思います。』

『それでも、すごくいい経験をさせていただきありがとうございました。』

 

成長、変革の続く新しい企業なので細かい問題はあるかと思います。でもこれまでに経験した中では最上位に来る真っ当な会社です。そういう中で、仕事ができたことには本当に感謝しております。

ただ、ほんの少しのタイミングが合わなかっただけです。でも今の自分の立ち位置が分かったような気がするので、これからは過去の自分にとらわれることなく自分の身の丈に合った生き方をしようと思います。

 

ボランティア活動しながら食っていける分をコツコツ稼ぐ。

 

悪くはない生き方だと思います。できもしない生き方を夢見るよりは謙虚に日々の生活をすることの方が今の自分には大切です。その中で何か心に変化が起きたら、その時にまたギアを何速に入れるか考えればいいんです。

とは言えまだ契約満了日まで1か月あるので、行きたくないけど明日からも会社に行きます。

 

そろそろ寝ます。