19.12.12 転職活動と親友、そしてクリスマスツリー
今日は転職サイトで何度かご連絡いただいた企業さんへ面談に行ってきました。
未来に対する希望なのか、相手に心を許したからなのか、とにかくよく自ら話をしました。面接におけるアピールというよりは単純に話を聞いてもらえる喜びが大きかったのかと思います。合否関係なくもう一度会うことになるかと思います。
こんばんは、まさおです。
相手もプロなのである程度話を引き出してくれたというのもあるのかもしれませんが、今回の面談を通してを感じたのはやっぱり仕事に対する意欲は無くなっていないということです。環境さえあればエンジニアとしてものづくりに携わりたいという自分の本心が確認できただけで満足です。
現職は技術的ハードルが高く、自分のキャリアに立っていない仕事だったので単純に無理だったんだと思います。背伸びしすぎました。それで自分の立ち位置が見つけられなくて自己嫌悪に陥っていった感はあります。
自滅したんです。
それでも今回アプローチした会社が本当に自分に合っているのかは実際仕事を始めないと分かりませんが、直感的に大きくズレてはいないかと思います。待遇等の条件さえ揃えばお世話になってもいいのかなあと感じました。
そのお話が終わってからは、所謂エージェントとの面談をしてきました。エージェントの利用も過去に何度かやっているので、可もなく不可もなくといった感じではありますが、実際に紹介してもらうかはさておき現状の転職事情とかの情報を得る上では必要な存在です。それによって単に会社紹介の情報だけではなく自分の立ち位置を確認した上でどう転職活動を進めるのが自分にとって優位に進むのかを判断する材料になります。
「下手な中小企業より大手の技術派遣の方が待遇がいい...」
「各社採用数が秋口以降落ちてきています...」
それなりに有用な情報をいただきました。あまり、無職を長引かせるつもりはないので短期決戦で決めようと思います。
ほんとにもう何度も失敗しているので、過剰な期待を会社に求めないようにやっていこうと思います。「こんなはずじゃなかった」はもういらないです。
多少うまくいかなかったとしても「まあ会社なんてこんなもんでしょ。でも給料しっかりいただいているんで問題ありません。」って言えるようになりたいです。
でも今はなんかうまくいきそうな感じはします。気持ちが前向きになれたからでしょうか。いい傾向のように思われます。人間勢いも大事なので気持ちが落ちる前にケリをつけたいですね。
夜は前職の会社の仲間と飯を食いに行きました。酒の飲めない自分は「食」に専念します。逆に仲間は目の前で酒をずっと飲んでいました。相手を気にせず自分のやりたいことをできる、許してもらえるのは本当の親友ですね。単純にほっとします。自分が窮地に陥った時に声をかけてくれたのも彼らです。親とかには心配をかけたくないので自分が苦しい時に実際話を聞いてもらってたのも彼らでした。本当にありがたい存在です。
基本コミュ障なので友人の数は少ないですが、ただ友人と呼べる人とは深く接しています。友人と言いながらもある種、家族に近い存在です。少し言い過ぎかもしれませんが、彼に見放されたらもう終わりでしょうね。そうならないことを漠然と願っています。
帰る道中、クリスマスツリーを見かけました。もうそういう季節ですね。
そういえば今日も「サンタクロースやりませんか?」のボランティア募集のメールが届いていました。今年はちょっと自分のことで手一杯ですが、来年気持ちに余裕があればやってみたいですね。
コミュ障のサンタクロース...
ありですね
もう寝ます